最近のお気に入り
聞きはまってしまった!
今をトキメク優里くんの歌・・・『飛行船』
『ドライフラワー』が売れすぎて埋もれてしまってるけど、本当にいい曲だと思うのが、『飛行船』
仕事柄、目標設定の大事さをいうんだけど、それよりも大事なことを歌っていていいなと思う。
歌詞の好きなフレーズがこれ
ボロボロの飛行船は
僕らで空に飛ばしたんだ
たどり着くかどうかなんていいんだ
ココですね(><)
たどり着くかどうかを気にして、一歩も進まない時ってない?かな
結果を気にしすぎて、冒険できないというか、踏み出す勇気が出ないそんなことは多分みんな経験あるはず。
そんな、気分を吹っ飛ばしてくれるのが『飛行船』
www.youtube.com 是非聞いて欲しい「飛行船」
飛行船ですね・・・
本物はこれ
とにかく聞いて欲しい。
聞きはまってしまって大好きな音楽
新しい一歩を踏み出す時の応援ソング「飛行船」おすすめ
歌詞も曲も気分を高揚させてくれる、いい曲に仕上がってる。
結果を気にせず、まずは一歩を進ませたい人へ
たどり着くかどうかは良いんじゃない?
武器になる数学アタマの作り方 By 高橋洋一
経済や数学が苦手な人におすすめ
筆者は嘉悦大学の教授をやられていて、元大蔵官僚。
経歴を見てもすごいんだが、アベノミクスの裏の人だったりする。故安倍氏の指南役でもあり、元管首相のアドバイザーでもあった。経済学に長けた人だ。
ユーチューブを見てもわかるが、とてもわかりやすく解説してくれる。
今の円安をメディアは批判するが、実質は円安が景気を良くして行くということを、データーやバブル時のことを話しながら解説してくれる。
日経やテレビメディア、岸田内閣、財務省の裏を暴きまくるというのが面白い。
日経なんて読んでも何にも役立たないというのがわかる。ニュースも見るのがアホらしくなるぐらい、解説が明快でデーターを提示するし、国際感覚も素晴らしいので海外事情と比較しながらの解説も視野を広げてくれる。
www.youtube.com円安についての動画
最近はメディアにも良く出ていて、積極的に正確な情報を伝えようとされている。
日本のニュースは本当に一方通行で役に立たないのがわかる。途方も海外を色々と渡航した経験を思うと、日本のメディアは本当に信用できないと思っている。
<余談>ついこないだも韓国に行ってきたけど、メディアの韓国推しと現実を見るとどうかな〜と思う。特に、韓国料理美味しい〜ってやってるけど、食べ方とか味付けはほとんど同じで、魚と肉その他、野菜で巻いてサムジャン、コチジャンつけて食う。刺身も。最初は珍しく美味しいと思うけど、飽きてくる・・・。そして、味が濃い・・・
まこんなそんなで、物事を正確に見るために、数字を正しく見ようというのが
今回の本「武器になる数学アタマの作り方」
ご本人が中央に写ってらっしゃるので、見覚えのある人もいるかもしれません。
他にも色々書かれているので興味のある人は読んで見て。
当方も経営の経験から、財務諸表を見れないと基本的に儲かっているか、資産をどうするか、借金はどれぐらいできるのかを判断できないことを知っているし、経験している。
(ほとんどの、中小零細企業の社長たちは読めない・本当よ)
そんなのを簡単にわかりやすくて説明しているし、他に統計の見方や、価格が決定する条件なんかも「なるほど」と図付きで教えてくれる。
筆者曰く、「カネと権力は繋がっているから、金の流れがわかれば、権力関係も見えてくる。本当のカネの流れが読み取れるようになると、世の中の見え方も変わり、確実に今よりは賢く世の中がとれえらるようになる。」
とのことで、読み進めて行くと・・・
財務諸表の一つに、「貸借対照表=BS=バランスシート」というのがある。
筆者曰く「BSには「いずれ返さなければいけないお金=負債」と「返す必要のないお金=純資産」が明確に分けられて記載されている」
当方も、恩師から右左表と習って「目から鱗」状態だったのだが、氏の解説も非常見わかりやすい。
恩師は「左があんたの持っているもの、右がそれを買うためにどうやってお金を持ってきたか。」という風に教えていた。
恩師も、著者も非常にわかりやすい表現だった。損益計算書=PL(プロフィット・アンド・ロス・ステイトメント)の解説もあるので読めばわかる。
社長は、この二つの財務諸表から企業の本当の姿を見れるようにしないと判断を間違うよ。
下手に分厚い税理士の書いた財務諸表の読み方を読むよりも超明快な本!
経営者の皆様ご一読を!
これは後で買おうかと持っている本
これもね
他にも、マスコミが騒ぐ「1000兆円=国民の借金」の本当のこと。全然、心配しなくていいのに、煽って、財務省の税取りの理由付けになっていることがわかる。
「外国人労働者が必要」というのは嘘。日本国民の賃金を上げたいなら、外国人労働者を入れずに、人手不足に拍車をかけたほうがいいし、正規雇用も増える。(本を読んでの個人的感想)という、見方もできるなという解説もある。
筆者曰く「ひとことで言えば、経済とは『需要と供給』の話である。」
需要が供給より多ければ、物価上昇、人手不足になる。
供給が需要より多くなれば、物価減少、余剰人員になる。
単純明快な話である。
価格も、需要と供給のバランスによって決まるというのもグラフで解説している。
ね、わかりやすいでしょう?
とにかく、特に経営者の方や、メディアの嘘を見抜きたい方、正確に物事を捉えられるようになりたい方にオススメです!ぜひご一読!
ずっとやりたかったことをやりなさい2
ずっとやりたかったことをやりなさい2
2013年初版の本。今から9年前に書かれた本で、いまも書店行くと売ってある。
これは2なので、もちろん、その前の本もある。さらに、「いくつになってもずっとやりたかったことをやりなさい」という続編もある。
基本は、①モーニングページ②アーティストデート③ウィークリーウォークが基本になっているーこれはシリーズに一貫して著者が習慣にするように進めていること。
「ずっとやりたかったことをやりなさい」は、多分買った記憶があるんだが読んだかどうかは、忘れてしまった。内容を思い出せないのは、おそらく読まないままだと思う。
基本のことを少し詳しく書くと
①モーニングページを書く
普段より30分目覚ましをセットして、起きたらすぐ浮かんでくる思いを、流れるままにおよそ3ページ書く〜3ページも書くほど思いつかない(><””)
書いたものは読み返さない。誰にも読まれ無いようにする。
②アーティストデートに出かける
毎週これを実践する。例えば、おもちゃ屋なんかにいって、心をワクワクさせるようなものを衝動買いして見るとか。アーティストの心を刺激する神秘性を感じることが目的
③ウィークリーウォーク
1週間に一回、20分程度(目安)。自分の心と体がなにも考えなくなったというぐらいの距離を歩こう。
この3つが大きな実行テーマになっている。
この本の場合は実行テーマを中心に、12週間でカリキュラムを組んで、1週ごとに課題が書かれている。なかなか、答えるのに時間がかかるが、自己を見つめ直すのにはいいかもしれない。
12週間ということは、単純に3ヶ月かかるということになる。習慣を変えるには3ヶ月かかるというし。
ただ、図書館の貸出期間は2週間単位なんで、返して、借りるの繰り返しをするのは面倒だし、読んで見て良ければ買おうかと思って借りて読んでいる段階。
ただ読んでいると、なるほどなと思うようなことが書いてあるし、日常、働いたり、忙し過ぎたりして、気持ちがギスギスしていることにも気づかされたりする。
アーティストウォークは禅に通ず
原始仏教の禅に、1000歩数えて歩くというのがあるが、思考がなくなるまで歩くという著者の提案によく似たものだ。
原始仏教の禅の仕方を知りたいなら、草彅龍瞬さんの本がオススメ
これを、著者は続けていてアーティストとし活躍している。
著者曰く、誰もがアーティストとして創造性を持っている。
それを呼び覚ますための方法ということで本を慣わしているということだ。
続編はちょい立ち読みしただけだがシニア層にこの本が反響が良かったため、シニア向けに書いたそうだ・・・・私も、シニアなので買ってみようと思う。
私たち全員に眠る創造性を呼び覚ますように導くのが目的だが、シニア層に受けるというのは、年齢を重ねて挑戦し損ねたことを思い出したり、若い頃に感じていたワクワクした心を取り戻したいのは共通した希望かもね。
歳を重ねると、年相応にとか、地位とか、今までの実績とか、経験にとらわれて心が不自由になっているのは実情だ。
小難しいことや小言を言っている人たちなんかは、頭と心がカチカチになっているのにも気づけないだろうな。(この本を強く勧めたい人たちだが、そういう人ほど否定するだろう)
読んで刺激的なタイトルだったものをあげてみる
「自分を改善するのをやめる」
私たちは何かいつも駆られるように自分を高めないといけないと思わされている
あなたはどうだろう?
「完璧の罠から自由になる」
完璧に完全にと教育されてきた日本人には響くような言葉だ
いつも完璧を意識して疲れていないだろうか?
「優しくするのをやめて正直になる」
著者の娘に対する実体験からきているテーマだ。子育てに疲れきっている人にオススメだ。もしくは、いつも他人のことばかり気遣って自分を忘れた優しい人に。
他人に優し過ぎて、自分を傷つけていませんか?イライラしてませんか?
「創造性を奪うパートナー・高めるパートナー」
あなたが相談している人は、本当にあなたの創造性を高めてくれるだろうか?
他にも「成功は目的ではない」などあります。
興味を持った方は是非読むことをお勧めする。
読書の秋。ゆっくり本書を読みながら取り組んでみては?
みたらオモロかった映画
ザ・ファブル〜殺さない殺し屋
初回の作品はこれをみてから鑑賞したが、どちらも面白い。
岡田くんのアクションが凄い!和製トム・クルーズ、もしくは、ジャッキー・チェンの域に到達している。スタントマンなしというから本当にリアル感満載。
それと同時に、猫舌演技がコミカルで可愛く感じる。木村文乃もいい味出しているし、なんせ強い。
見所はアクション!
殺し屋稼業を休んでいる殺し屋、休んでいる期間は殺してはならないと言われ、普通に暮らしている。相棒の木村文乃は兄弟のふりして共同生活。仕事は佐藤二朗演じる社長の営む広告会社でのアルバイト。
殺し屋として育てられて、普通の常識が通じず、話も通じない。それでも、彼の発言が会社の仕事に繋がるし、下手な絵もキャラクターとして採用される。
真面目な顔して、お茶を飲み熱がるオーバーリアクションもコミカル。
そんな中、堤真一演じる悪い詐欺野郎に騙され、囲われている平手友梨奈を助けるために、事件に巻き込まれていく。
とにかく、アクションが素晴らしい・・・・
これを見て期待してわざわざ映画館に足を運んで見たのが「ヘルドッグス」
松岡茉優のスレた演技には賞賛!エロさ満開で本当に?と思うほど妖艶だった。
ストーリー自体は、ヤクザに潜り込む警官が組織を内部から追い込んでいく物語、えーお前も潜り込みだったの?という具合に展開が運べば、物語としても面白いのかもしれないけど・・・
その意外性が全然ない。途中で「あ、この人も潜りか」と推測がつく展開だ。ある意味、期待通り。意外性を感じることなく終わる。
さらに悲しかったのは、岡田くんのアクションが銃撃戦にかき消され、大画面で見る迫力を期待していったのに・・・・という感じ。(ファブルを映画館で観ればよかった)
坂口くんとの関係性も最後の終わりでふーーーんって感じで、後始末感も悪い。
ということで、ファブルはオススメだけど、ヘルドッグスはわざわざ劇場で見ることはないと思ってしまった。
いやーでも、松岡茉優があんなに色っぽく演じていたのには驚いた。清純派から本格的なオトナ女性に変貌していて、女優魂を感じてしまった。それが一番よかったかな。
駄作な韓ドラ鑑賞録
ミッシング〜彼らがいた〜
コ・ス主演のドラマ。面白いかもと思いながら、だらだら見た。
殺された人で死体が見つからない魂たちが集まる村に迷い込む主人公。生きている人は普通は見えない村という設定で、あることをきっかけに主人公は幽霊が見えるようになる。
主人公の他に自分の娘を誘拐されて探し続けるおじさんもその村を行き来できる。そんな2人が出会いをきっかけに、村人の死体を発見するために事件を捜査して解決していくドラマ。
設定は面白いのだが、ストーリーの展開と俳優陣の演技に感情移入できないというのが感想。
最近見た韓ドラでは駄作極まりないドラマとも思った
主人公役のコ・スさんのファンに申し訳ないがンンン?な演技力だった。
それより酷いのは、刑事役の俳優。泣くシーンに何も感情を感じない。下手。
*筆者には駄作に感じても、韓国では人気みたいで続編決定みたい?
調査官ク・ギョンイ
イ・ヨンエが主演。サイコな殺人鬼を演じるのは若手で実力派のキム・ヘジュンさん。ヨンエさん演じる元警察で、保険の調査官が、殺人鬼役のヘジュンさんを追い詰めていくドラマ。
演技派の人たちが集うこのドラマ、韓国でもトップクラスの女優陣を踏まえながら、よくわからんまま、普通に捕まってしまうサイコな犯人。
全然スリル感もなく、何をしたかったのかわからん駄作。
元彼は天才詐欺師
ソ・インググが主人公で、元恋人公務員役のスンヨン(少女時代)と富裕層の税金逃れを解決していくというものだが、なんかラブコメにもサスペンスにもなっていない風な感じで、なんとも言えない消化不良なドラマだ。
ソ・インググもスンヨンもいい演技をするし、マ・ドンソクなど名優も出ているんだがなんとも中身のない俳優の無駄遣いに終わっているドラマ。
今回は期待値が高かったが、そこまで・・・というドラマの紹介でした。