最近涙腺崩壊した映画
「そして、バトンは渡された」
最初は淡々と流れていくストーリー。
主人公の本当のお母さんはなくなり、父と離れ継母と暮らしながら、再婚を繰り返す継母。
そして、いなくなる。3回目の夫である父と暮らす二人、血の繋がりはない。それでも、仲良くくらす2人。
結婚をきっかけに、3人の父親に会いにいく主人公、そこで、本当の継母の愛を知る。
血が繋がらない娘へ限りなく注がれていた継母の愛情の深さに涙腺が崩壊する。
継母の突拍子も無い行動の意味が本当に切なく心が温かくなるストーリーだった。
www.youtube.comこれね見て欲しいね
「20歳のキミ」
韓国の映画なんだけど、なんとはなしに見た映画。主人公演じるキム・ユジュンちゃんが可愛くて美しい。さらに、ハン・ヒョジュさんが主人公の大人役を演じていて贅沢な布陣になっている。
ストーリーは、大人の主人公があるお店のビデオを手にするところから始まり、当時の回想シーンに展開していく。
主人公は、病気のため渡米する親友から好きになった男の子を観察して報告するよう頼まれる。
ターゲットの男子を観察しながら、その親友の男子を好きになっていく主人公。
でも、ターゲットの男子を好きと誤解されてしまう。
親友も主人公を好きなり、相思相愛になりながらも、お互いの親友たちとの勘違いが・・・
そして、相思相愛になった男子は移住することに・・・・
長らく連絡が取れないまま、結婚もせず待ち続ける主人公に、あの時のレンタルビデオが届く・・・チケットとともに・・・
最後のハン・ヒョジュさんの泣くシーン、待ち合わせたお正月にこなかった理由が切ない・・・涙腺崩壊の映画・・・
期待してなくて、ユジュンちゃんが可愛いから見てみようと思って、思わず見はまったいい映画。息子にも勧めたら涙腺崩壊したと言っていた。
オススメの1本
www.netflix.com是非見て欲しい1本ですね。